若さの泉と呼ばれるハーブを使った「つぼくさ基礎水」40代主婦　体験レビュー

つぼくさ基礎水の癒しポイント

今回体験した「つぼくさ基礎水」について、私の主観で5点満点でポイント付けしています。

なお、数多くのコスメを使った実績を基に評価していますので、ポイントの見直しをする場合がありますのでご了承ください。

この商品については、私は特に「癒され感」を感じるものでしたよ！

つぼくさ基礎水のインターネットでの評判や口コミについて

体験レビューする前に、インターネットなどにある口コミについて調べてみました。

つぼくさ基礎水は楽天やAmazonでも購入できますので、口コミが幾つか出ています。

その中で、気になった口コミをまとめてみましたよ！

口コミ数が少ない商品のようですが、全体的に好意的な口コミが多いです。

悪い口コミは本当に少ないので、体験するのが楽しみな商品ですね！

特にむくみ（疲れ）に効果があるとの口コミがあるので、注目してレビューしていきたいと思います。

では、次にメーカー情報も簡単に紹介していおきますね。

今回体験したつぼくさ基礎水のメーカー情報などをサラッとチェック

「つぼくさ」とは中国名では若さの泉と呼ばれているハーブ

つぼくさはゴツコラやシカ（CICA）と呼ばれるハーブです。

つぼくさ化粧水の公式サイトではこのように説明されていました。

学名 Centella asiatica（センテラ・アジアチカ）の略称で、ツボクサ（ゴツコラ／ブラフミー／雪積草）を指します。

美容分野ではこのCICA（ツボクサ）に含まれるマデカッソシドという成分が注目を集めています。美容医療が進んでいる韓国のスキンケアコスメの成分として取り入れられたことで、日本でも韓国発シカコスメ人気に火がつきましたが、高級化粧品の原料として世界中でCICAが利用されています。

公式サイトより

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日本ではあまりハーブとして利用されていませんが、インドを始めアジアの各地で古来より利用されているようです。

ツボクサ（シカ・ゴツコラ）はアーユルヴェーダ（インド古来の健康法）で最重要のハーブの一つとされており、エイジングケアハーブの代表的なものとして用いられてきました。

ツボクサ（シカ・ゴツコラ）はタイ・スリランカ・インドネシアなどのアジア圏の伝統健康法でも古来から親しまれています。

インドの一部では、ツボクサ（シカ・ゴツコラ）は全てのハーブの中で最も神聖なものと考えらています。また瞑想状態を高めるためヨギらによって使用されている「心を清浄化する」ハーブでもあります。

ツボクサ（シカ・ゴツコラ）はアーユルヴェーダでは高サトヴィック（浄化性）・ハーブとされ、精神的な明晰さを高めるために知られています。

公式サイトより

日本でも自生しているようなのですが、私自身は見たことないですね💦

つぼくさ以外にも天然成分をたっぷり使った化粧水

「ツボクサ」から抽出したエキスの保湿成分に注目し、ツボクサ専門農園の国産農薬不使用のツボクサを最大限配合した「つぼくさ基礎水」です。

同じ農園で栽培している、もう一つの代表的なアーユルヴェーダハーブ「ホーリーバジル（トゥルシー）」も配合されたアーユルヴェーダコスメです。

※ アーユルヴェーダ＝生命科学

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つぼくさ基礎水　私の体験レビュー

外観についてレビュー

つぼくさ基礎水は、瓶に入ったタイプの化粧水ですね。

容量が100mlなので、一般的な美容液よりも大きくて化粧水ボトルよりも小さいといった感じですかね。

また、パッケージの絵柄は何だか懐かしい感じがするシンプルなものです。

次に先端のキャップを開けてみますね。

キャップを開けるとプッシュ式のノズルが出てきましたよ。

プッシュ式なのは使いやすくて良いですね。

使い心地などをレビュー

香りや肌に使ってみた感じについて

つぼくさ基礎水の使い心地や香りなどを体験して行きます。

わかりやすいように手の甲で試してみますね🎵

右手の甲につぼくさ基礎水を１プッシュ載せました。

すごくサラッとした液なので、液だれしているのがわかりますよね。

一般的な化粧水と同じような感じなので、普段通りに使えて良いですね。

手の甲に出したつぼくさ基礎水を軽く広げてみます。

塗り広げると少しみかんのような香りを感じるようになりました。

化粧水としては非常に香りが少ないタイプだと思います。

また、塗り広げてもすぐに乾いてしまう感じではないので、伸びも良いほうですね。

最後に右手の甲全体に塗り広げてみます。

塗ってすぐの状態ですが、写真からも肌に潤いがある感じがしますよね。

フェイス（顔）に使った感じでは、肌にスッと入り込む感じと保湿感を感じます。

数ある化粧水の中ではさっぱりとした使い心地の化粧水ですよ。

スカルプ（頭皮）ケアにも使ってみた結果

最近、大人の男性のニオイに変わってきた長男（高校生）のスカルプケアにも使ってみました。

つぼくさの爽やかな香りがするので良い感じがするのですが、とにかく大量につぼくさ化粧水を使ってしまいます。

フェイス（顔）に使う場合に２～３プッシュでケアできるのに、スカルプ（頭皮）だと倍でも少ない感じです。

これ、続けられないです・・・（涙）

確かにスッキリするようなので効果があるのかもしれませんが、私にはコスト的に無理かなと感じましたね。

スキンケアに使えるのにもったいなさ過ぎます！！！

でも1回試した限りでは、スカルプケアとしては好印象でしたよ（コスト考えなければ・・・）。

つぼくさ基礎水の内容成分について

水、グリセリン、BG、ツボクサエキス＊、ポリオクタニウム-61、ヒアルロン酸Na、コラーゲン、カミメボウキ葉エキス、カニナバラ果実エキス、セージ葉エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、ラベンダー花エキス、トウキンセンカ花エキス、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、グレープフルーツ果皮油、オレンジ油、レモングラス油、ポリソルベート-20、キサンタンガム、フェノキシエタノール

＊ツボクサエキス（保湿成分）

公式サイトより

つぼくさ化粧水の内容成分を紹介しますね。

上のレビューで感じた「みかんのような香り」については、グレープフルーツ果皮油・オレンジ油・レモングラス油などの香りを感じたのだと思います。

その他にも植物由来のエキスなどが含まれていますが、香りとしてはあまり感じませんでした。

なお、内容成分にフェノキシエタノールが入っています。

私自身は使用しても問題ありませんでしたが、肌の弱いなどで気になる方はご注意くださいね。

長期的に使う場合のコスト試算

つぼくさ基礎水(100ml）1本の通常価格は税込4,730円＋送料無料となっています。

定期購入だと5%オフになりますが、初回購入時には適用になりません。

単価としてもっとも安価に購入する方法は、3本セットを定期購入する方法ですがここでは1本を定期購入する事を前提として試算してみます。

この場合（5%オフ）には、1本の単価は税込4,493円＋送料無料となります。

使用量はどこに使うのかによって違いますが、フェイス（顔）やデコルテ部分なら2ヵ月程度は使えます。

これで試算すると、、、

となりますね。

今回体験レビューした商品はこちら

今回私がレビューしたのは、若さの泉と呼ばれるつぼくさを使用した「つぼくさ基礎水」です。

つぼくさを始めとして自然の成分を多く使用しており、やさしい香りのする化粧水でした。

フェイスだけではなくスカルプケアとしても使える化粧水ですが、スカルプケアとして使うには結構液量を使います。

コストを考えると私のような子育て世代にはスカルプケアとしてはオススメしにくいですね。

一方で、フェイスやデコルテにはスッキリと気持ちよく使えるので良かったですよ。

つぼくさは韓国コスメでも有名な成分の一つですので、気になる方は一度使ってみて下さいね！

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