悲しいですが、40代になると気持ちは若くても体はついて行かなくなってきますよね。
特に重いものを持ったりするとギックリ腰になってしばらく動けない経験をしている人もいるんじゃないでしょうか。
でも働きざかりではなかなか仕事を休む事ができないし、周りにギックリ腰というのも何だか恥ずかしかったりで出来れば隠したいですよね。
そんな時に役に立つのが「パワーアシストバンド」なんです。
これ、70代の父に貸したら気に入って返って来ないくらい凄いんですよ!
今回は、そのパワーアシストバンドについて体験レビューしますね。
パワーアシストバンドの癒しポイント
- 癒され度 : ☆☆
- アシスト感 : ☆☆☆☆
- お手軽感 : ☆☆☆
- お得感 : ☆☆
今回体験した「パワーアシストバンド」について、私の主観で5点満点でポイント付けしています。
なお、数多くの商品を使った実績を基に評価していますので、ポイントの見直しをする場合がありますのでご了承ください。
この商品については、私は「アシスト感」を最も感じるものでしたよ!
それでは、詳細なレビューについて紹介していきますね。
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ギックリ腰の痛みの原因は体を支える筋肉にあった
ギックリ腰になると痛いですよね💦
私自身、頻度はそれほど多くないとはいえ、腰の痛みには悩まされている一人です。
ギックリ腰の痛みの原因にはそれに関係する筋肉が係わっているんですって!
確かに、力を入れた時や動かした時に痛みを感じるのはわかります。
でも、生活している以上筋肉を動かさないわけにもいきませんよね。
それを解決するために、筋肉の力を補助してあげるんですね。
体の全ての筋肉が痛いわけではないので、腰まわりの痛い筋肉は補助してあげれば、通常に近い状態で立ったり歩いたり出来るようになるんですね。
筋肉を補助するには人工筋力を使って3つのアプローチをしています。
中でも、痛みがある時には正しいS字姿勢を保つ事ができずに更に痛みが持続してしまう事にもなります。
パワーアシストバンドを使用すると、バンドが背中から状態を引っ張り正しい姿勢を保つ手助けをしてくれます。
正しい姿勢を維持して動きを制限してくれることで、筋肉を助けて痛みの発生を抑制してくれるのがこのパワーアシストバンドバンドなんですね。
体験する「パワーアシストバンド」について簡単に紹介
では、そのパワーアシストバンドについてもう少し詳しく見ていきましょう。
腰の痛みで日常生活に不便を感じている方や正しい姿勢をなかなか維持できない方への利用がオススメとなっています。
その理由としては、このパワーアシストバンドで腰の筋肉を45%も助ける事ができるからなんです。
しかも、このパワーアシストバンドを装着するだけですから簡単に使えるのも特徴です。
私の体験レビュー(口コミ)
外観をチェックしてみよう
上の写真は、梱包時の状態です。
小さく折りたたむことが出来るので、見た目はサッカーのストッキングのような感じですね。
収納しやすいのはメリットです。
広げてみると次の写真のようになっていました。
広げてみると、かなりしっかりとした素材で出来ています。
ほぼ全体がゴムのように伸び縮み出来る素材になっていて、引っ張ると凄く伸びます。
それでは、実際に体に付けて体験してみたいと思います!
実際の使い心地を体験レビュー
今回はギックリ腰発生時ではなく、通常の腰痛時に使用しています。
都合よくギックリ腰になるわけではないので、ギックリ腰の際の使用感については後日更新していきたいと思います。
実際に使用してみるとベルトの圧迫感が強くて「しっかりと腰回りが固定される」反面で「苦しい」感じがしました。
腰の痛みが強い時には良いのですが、通常時に付けるのは適していないようです。
なお、ベルトが黒色なので肌着を黒色にしておくと目立たないので良さそうですね。
★ サイズが合えば夫婦で共用できる ★
このパワーアシストバンドは男女共用です。
同一サイズで使用できれば夫婦や親子で利用することもできますよ。
体の変化についてレビュー
通常時に使用していますが、装着時の変化についてレビューしますね。
- 腰が固定されるので深くかがめない
- 急いで動こうとしても動けない
- 背筋が伸びる感じがする
- 座ると苦しい
- ベルトの部分の保温性が上がる
通常時に使うとデメリットが多くなってしまいますが、腰痛時には良さそうです。
例えば、動きが制限されるところは通常時にはデメリットでも腰痛時には無理な動きを制限してくれれば痛みを抑えてメリットになりますね。
痛みを我慢したり無理な姿勢で家事をすると当然疲れます。
このパワーアシストバンドがあれば、その疲れを軽減することができそうです。
また、ベルトの部分が結構温かく感じました。
特に冬場は腰を温めたいですから、その点はメリットだと思います。
ギックリ腰の父(70代)に使ってみたら動けるようになりました
自分の腰痛が酷くなる前に、父(70代)がギックリ腰になってしまい動けないくらいになってしまいました。
病院で購入したコルセットでは痛みが治まらず、トイレに行くのも苦痛なほどのほとんど寝たきり状態でした。
そこで、この「パワーアシストバンド」を使用してもらいました。
すると何と、装着した途端に動けるようになるではありませんか!
これ、驚きです!!!
そして、装着した本人が一番驚いていましたよ^^
▼ MOGUの公式サイトはこちら ▼
正しい使い方(公式サイト)
▼ こちらの記事も参考にしてね ▼
コストメリットについて考えてみました
パワーアシストバンドの通常価格は9,680円(税込)です。
実際にギックリ腰になると、病院や整体院などに通うことになります。
仮に整体院に通ったとすると、1回あたり6,000円程かかるのが一般的です。
つまり、整体院に通う回数が2回削減できただけで、コストメリットが出る事になります。
また、コストとしては表れませんが次の項目についてもメリットがありそうです。
- 急なギックリ腰に対応できる安心感
- 休業を防ぐことができ、収入が安定するメリット
- 正しい姿勢を維持し易い
しかしながら、コストメリットよりもトイレにも行けないほど動けない状態で一日過ごす事を考えたら動くことが出来るだけでもの凄いメリットですよ!
▼ 楽天でも売ってるみたいだよ ▼
価格:9,680円 |
体験したパワーアシストバンドはこちらで購入できます
今回私が体験した「パワーアシストバンド」はギックリ腰など腰にトラブルを抱えてしまった時の強い味方となってくれるアイテムでした。
価格が9,680円(税込)となっており、頻繁にギックリ腰が発生してしまう方ならコストメリットも短期間で得られる価格なのも魅力です。
一方で、良い姿勢が保てるメリットもありますが、圧迫感が強いのでそれを目的に使用するのはチョット難しい気がしました。
ギックリ腰の時に無理は禁物ですが、仕事の都合上などで休めない事も多いですよね。
そのような場面に遭う回数が多い方は是非試してみると良さそうですよ!
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